【学振DC】クレジットカードの利用限度額を上げてみた

こんにちは、Rayです。

今年から学振DC1に採用され、年収240万円が確約されました。
ということで、先日クレジットカードの利用可能枠の増枠を申請してみました。

この記事では、増枠申請にあたり「私はこうしました」という経験談を共有します。
カード会社によって異なることもあると思いますので、あくまでご参考までに。

記事の内容

これまでの利用状況

私がメインで使用しているのは学部生の頃に作成した楽天カードです。
親の扶養下にある学生の場合、限度額は最大30万円までしか上がりません。

Ray

パソコンやらiPadみたいな少し大きな買い物をしようと思うと限度額を超えそうになって困っていました

今や、スーパーでも近所の飲食店でもクレジットカード払いができてしまうので、限度額30万円ですべてをカバーするのはなおさら難しくなってきました。

しかし!
今回楽天カードの会員情報を更新し、利用可能枠の増枠を申請してみたところ、無事30万円から70万円に増枠できました!
これで、今後はより一層キャッシュレス生活を楽しめそうです!

増枠申請に向けて会員情報を更新

増枠を申請するにあたり、年収や勤務先などの会員情報を下の表のように更新しました。

項目設定内容
本人年収240万円
預貯金額申告せず
職業自営業
勤務先○○大学法人△△大学
住所所属研究室の住所
業種その他
会員情報の更新内容

この記事を読んでいる方はご存知だと思いますが、学振DCの年収は240万円です。

学振の研究奨励金は給与として振り込まれますが、JSPSの見解によると雇用関係はないとのことですので、職業は自営業とするのがよさそうです。
所属研究室で個人事業主として研究を行なっている感じでしょうか?
(雇用関係を明確にして社会的に信用のある立場をもらいたい気もしますが、この件については別の機会に話すことにします。)

上記のように会員情報を更新後すぐに、増枠申請が可能となりました。
増枠申請ページでは、希望する限度額と増枠する理由を入力するだけで申請は完了です。

限度額は100万円まで設定できたと思いますが、私はなんとなく70万円で申請しました。
増枠する理由は、生活費の支払いのためとしました。

申請した結果、翌営業日には70万円に増枠されていました
楽天カードの増枠審査はおそらく自動処理なので早いのでしょう。

Ray

増枠できて一安心です!
むしろ限度額下げられたらどうしようと不安すらありましたが杞憂でした。

追記

数ヶ月経って何気なく限度額を見たら、いつの間にか100万円まで増枠されていました。
引き落とし日に残高が不足していたなどの履歴がなければ特に問題ないみたいですね。

まとめ

今回の記事では、学振DC採用者がクレジットカードの利用可能枠を増枠してみた結果についてお話ししました。

限度額100万円程度であれば、年収よりもこれまでの利用実績の方が大事な気がします。
毎月の支払いをきちんとやっていれば増枠申請は問題なく通るのではないでしょうか。

キャッシュレス化が進んでいる昨今では、割と何でもクレジットカード決済できてしまいます。
さらにこれからは、国際学会に参加したり、研究関連の物品を立替払いで支払ったり、高額な決済も増えると思うので、無事に増枠できてよかったです。

自分もできた!もしくは、自分はできなかった!という経験談があれば、情報を共有していただけると嬉しいです!
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この記事を書いた人

脳神経科学を専攻する大学院生です。
研究に取り組む中で直面した問題や、役に立ちそうな情報を共有しています。
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